  予約制 定休日：火曜日 |
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 ２０２４年度開催予定（開催日程調整中） 日程が決まり次第、連絡をご希望の方はメールをお送りください。 優先してご連絡させていただきます。 ２０２４年度伊藤教授の鍼治療セミナー案内希望：info@resta-eap.com 国内外の学会や専門誌には、毎年痛みのエビデンスの研究が発表・報告されています。 セミナーは、最新の痛みの研究報告を踏まえた鍼治療について学んでいただけるプログラムとなっております。 実際の臨床ですぐに役立つ鍼治療セミナー －確かな鍼治療を提供するために最新の科学的根拠のある臨床技術を学ぶ－ －毎年好評を得ている年に１回、伊藤教授の講義と直接の実技指導が受けられる４コース－ 鍼灸治療には多くの痛みを抱えた患者さんが来られます。 痛みには急性痛と慢性痛（狭義）・慢性痛症、また、筋痛、関節痛、内臓痛等様々な部位の痛みや疾患があります。 ９年目を迎えるこのセミナーでは、そのような様々な痛みや疾患に対しての診断法と治療手技について、２０２２年現時点での国内外の学会や論文で発表されているエビデンスと最新科学に基づいた方法を学んでいただき、患者さんの痛み対して、どうしてよくなるのかを科学的に説明（生理学で説明）できる方法と同時に治療手技について学んでいただけます。 ①ご存じな方は多いとは思いますが、痛みの研究と治療及びトリガーポイント治療の日本をはじめ 世界的な指導者のひとりである伊藤和憲教授が講義と実技指導で行ってまいります。 ※伊藤教授については、ＮＨＫの健康番組の「トリガーポイントの第一人者としての紹介」や「慢性腰痛の鍼治療」「線維筋痛症」その他（痛みに関する番組）、多数出られておられるのでご存じの方も多いと思います。 ②実技指導では伊藤教授が一人ひとり直接指導いたします。 (他の研修などで行っている２時間程度の講習・研修では実技指導までは受けられません) ③セミナーでは、エビデンスと最新科学に基づいた痛みの鍼治療に特化して４日間、２０時間にわた って学習していきます。 (伊藤教授の痛みに特化した鍼治療セミナーとしては、日本では１番長い時間の研修となります。) ④４コースで痛みに関しての鍼治療全体を学べるように構成されております。 もちろん、１コースのみでもお申込みいただけます。 前半の２コースは、 急性痛から急性痛の延長の筋肉症状に対する代表的な治療手技の一つトリガーポイント鍼治療 痛みの治療を行う治療者のメイン（必須）となる後半の２コースは、 エビデンスと最新科学に基づいた痛みの診断と治療手技の理解 後半の２コースは、痛みの患者さんを診るための必須コースと考えており、セミナータイトルにもなってい る。急性痛から慢性痛症の痛みに関する最新のエビデンスや研究成果、治療手技を学んでいただきます。 最新の情報を知ることができるために、毎年、再受講者の方もお申込みいただいているコースです。 セミナーで学ぶ一部分（それぞれで治療方法や治療目的が変わる） 痛みの３つの分類：①急性痛 ②急性痛の延長の慢性痛 ③慢性痛症 その痛みの部位は：①皮膚 ②神経 ③筋肉 ④椎間板・靭帯 ⑤関節 ⑥内臓 ⑦骨 ⑧精神 痛みのレベルは：末梢組織レベル 脊髄性(分節性)レベル 脳(全身)レベル トリガーポイント：筋肉の痛みに重要な技法のひとつである。 全コース修了者には、修了書を発行 過去の修了者には、追って修了書を送付いたします。 受講者の声をクリックしてご参照ください。 (以下の受講者の声以外にも載せております) トリガーポイントを習いたくて受講したのですが、痛みの鍼治療のプロになるには、トリガーポイントはとても重要な理論であり技術ですが、日常臨床で来られる多くは慢性痛症の方で、脊髄性レベルや脳(全身)レベルの鍼治療を行う必要がある方です。その方に対してエビデンスのある治療理論と治療技術を知ることでプロになるとお話があったので「エビデンスと最新科学に基づいた痛みの診断と治療手技の理解」を受講したのですが、確かに受講してみるとトリガーポイントは重要ですが、日常来られる方の多くは、脊髄性レベルや脳(全身)レベルの治療しないとよくはならないことが理解できでとてもよかったです。 
著 書 １）いちばんやさしい痛みの治療がわかる本（医道の日本社） ２）ビジュアルでわかるトリガーポイント治療（緑書房） ３）初めてのトリガーポイント鍼治療（医道の日本社） ４）ＤＶＤはじめてのトリガーポイント鍼治療（腰下肢＆膝）（医道の日本社） ５）痛みが楽になるトリガーポイントストレッチ＆マッサージ（緑書房） エビデンスと最新科学に基づく痛みの鍼治療セミナー：研修場面
２０２２年度セミナーの「講義コースと実技指導コース」受講者募集に当たって 講義コースの受講者募集に当たって ＺＯＯＭでのオンライン開催 参加者はパソコン・タブレット・スマホ等にてご参加ください。 (通信環境及び容量等につきましては、ご自身で確認してください) 実技指導コースの受講者募集に当たって １、セミナー当日の２週間前からの体調確認 ２、セミナー当日は体温チェック ３、会場入室時の手指消毒 ４、実習時は、サージカルマスクを配布・使用 フェイス・シールドを使用 ５、※コロナの感染状況によっては翌年に順延する可能性がございます。 当セミナーをはじめてお申込みされる方へご注意 当セミナーをはじめて受講される方は、実技指導のみの受講はお勧めしておりません。理由としては、実技指導は講義で学んだ方を対象に進めてまいりますので、講義を受けずに実技だけを受けても何をしているのかが理解できずに終わってしまう可能性があるためです。  トリガーポイント鍼治療の理論をオンライ講義で学ぶ
 トリガーポイント鍼治療を実技指導で学ぶ こちらのコースにつきましては、Ｂ－日 程かＣ－日 程をお選びください。
 当セミナーメインとなる２コース  痛みの治療を行う鍼灸師、医師にとって必須コース ２０２２年最新のエビデンスに基づいた鍼治療を学ぶコース 鍼灸学生にもぜひ学んでほしいプログラム －毎年リピーターの方にもお申込みいただいているコース－ １、痛みの診察手順を考える （急性痛と慢性痛、その違いを理解していますか？） ２、エビデンスに基づく痛みの診察方法 （問診から検査の流れを単純化する） ３、最新科学に基づく治療手技 （経験に頼らない科学に基づく治療理論：どこにどのように刺激を 与えることが効果的か？） ４、症例から学ぶ痛みの診察と治療方法 （１つの疾患から何種類の治療パターンが思いつきますか？）
一括申し込み費用(税込) 一括申し込みの場合、費用をお安くさせていただきます。 各コースの合計金額から割引した費用となります。 例、一般でＡコースとＢコースをお申し込みの方は ９，９００円＋１８，７００円＝２８，６００円 ２８，６００円から１，０００円引いた ２７，６００円となります。
伊藤先生を囲む会（懇親会）：５，０００円 ２０２２年度はＥ－日程の開始一か月前に決定いたします。 日常臨床で困っているケースやセミナーで聞き足りなかったことなど、 ザックバランに楽しい食事とお酒を楽しみましょう。 再受講ご希望の方へ 昨年と同じコースの場合は以下の料金とさせていただきます。 なお、別のコースにお申し込みの場合は通常料金とさせていただきます。 再受講料金： 講義のコース・７，７００円(税込) 実技指導のコース・１５，７００円(税込) 【会場】 加瀬の貸し会議室－新横浜３丁目大ホール・ＲＯＯＭ１ 神奈川県横浜市港北区新横浜3-19-14 加瀬ビル118 2階 ＴＥＬ：０４５－４７７－２２０１ http://www.kaigi-room.com/build/c030804.php |
